京都 車の電気屋では、
車の電装品の取り付けを出張取り付け専門でおこなっております。
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担当 橋 和行(たかはし かずゆき)
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京都 車の電気屋

〒612-8238
京都市伏見区横大路下三栖山殿
66番地 203

TEL:090-9117-9274
FAX:075-603-2337
mail:dream.s600@nifty.com
営業時間:10:00〜19:00

担当:橋 和行
倉庫(商品置き場)所在地
京都 車の電気屋

〒613-0915
京都市伏見区淀際目町
432番地11
 
※:事務所、又は、商品受け取り場、商品置き場となっており、店舗ではございません。普段は出張での作業に出掛けておりますので、突然お越しいただいても無駄足となってしまいますので、まずは、お電話、又は、メールにてご連絡をください。
 
LINEでの問い合わせにも対応いたします。
   LINE名:たかはし かずゆき
 
 HIDキット・純正交換バーナー・LEDバルブ
    @HIDキットとは
A改良型HIDキット
      ●:スタンダードモデル
B通常型HIDキット
      ●:スタンダードモデル
C純正交換バーナー
D取り付け作業工賃
E知っておきたい、さらなるHIDキットの余談話し
      ●:リフレクターの焼け
      ●:フォグランプのレンズ割れ
   
 @:HIDキットとは
       
    夜道の運転では視界の確保、つまりランプの明るさが安全を確保するうえで非常に重要です。最近人気の非常に明るく、白い光を出しているヘッドランプは、フィラメントで発光させるのではなく、放電させて発光させているのがディスチャージランプ、HID(High Intensity Discharge)と呼ばれるものです。
HIDはその仕組みゆえ、ハロゲンランプに比べ非常に明るく、夜道で視界を確保するうえで非常に有効で、しかも長寿命を実現しています。
   
      @:明るい      
       HIDが放つ光は、太陽に非常に近い配光パターン。ハロゲンバルブから比べると、光束は2倍、輝度は3倍のあっという的な明るさを実現。      
      A:見やすい      
       HIDはその仕組みゆえ、ハロゲンランプに比べ非常に明るく、夜道で視界を確保するうえで非常に有効なのです。光束は2倍、輝度は3倍のあっという的な明るさを実現しておりますので、照りだされた光が明るい光をか持ち出しますので、照らされた道路は明るく見やすくなるのです。      
      B:長寿命      
       ハロゲンバルブより発熱も少なく、省電力。さらにハロゲンバルブと違い、フィラメントがありませんので、圧倒的な長寿命。      
  いざ、HIDキットを取り付けたところ、  
   明るさでいえば、ハロゲンバルブよりかは、断然、明るい。  
   見やすさでいえば、ハロゲンバルブよりかは、断然、見やすい。  
   長寿命とうたっている割には、すぐ壊れる。  
 @:明るいA:見やすいに関しては何ら問題ないのですが、
そうです。
問題は 「B:長寿命
     長寿命とうたっているHIDなのですが、すぐ壊れて不点灯となってしまう事が多々。
 でも、実際の所はというと、バーナーに関しましては長寿命なのです。で、良く壊れる原因はバラストというユニットの方なのです。そうです。不点灯が起こる原因の多くは、バラストが壊れてしまう原因にあるのです。
   
      @:不良品      
       不良品に関しましては、どうしようもありません。ただ単にはずれを引いてしまったと思うしかありませんので、交換するしかありません。      
      A:取り付け場所      
       取り付けする事での、バラストの固定位置によって壊れる頻度が高くなってしまうのです。そうです。防水100%とうたっているHIDキットでも防水100%でなかったりするのです。
 雨に濡れそうな位置にバラストを固定するのと、一切、雨に濡れない位置に固定するのとでは、バラストの持ち度が違います。なぜならば、バラスト本体が錆てしまいます。
 また、あまり知られていない様なのですが、HIDキットの電源部分のコネクタは、防水が全然なっておりません。コネクタ内部に水が入りバラストがショートして壊れる事が多々あります。
     
      B:電圧不足      
       リレーレスとなってきている最近のHIDキットなのですが、車輛の多くは電圧が安定していない場合があります。通常だと点灯するのですが、電圧不足による不点灯。時々、点灯しないときがある場合は、この電圧不足が主な原因となります。電圧不足の状態を続けて使用すると、バラストに負担がかかり、壊れる原因にもなっているのです。。      
      C:その他      
       また、完璧に壊れたという原因ではないのですが、コネクタ部分の接触不良により不点灯の状態が起こる原因もあります。接触不良の場合は、接触状態をしっかりと行えば改善されるのです。
 接触不良が原因の場合は、点灯する時もあれば、不点灯になる時がある状態で、また、車輛が受ける振動によって、点灯・不点灯となったりする事があります。
     
 
 A:改良型HIDキット
     数多くのHIDキットを取り付けをしてきて、数多くの壊れたHIDキットを見てきた結果、
故障の原因部分を改良が出来る範囲内で、改良しちゃいました。
ただし、製品的な故障に関しましては、ご勘弁ください。
   
   ●:改良型HIDキット(スタンダードモデル)  
  ハロゲンバルブから交換するHIDキットとなります。

対応バルブ
H8/H9/H11/HB3/HB4
 
 
 
キセノンバルブ&バラスト&リレーキットセット
35W 6000K(ケルビン)    
 
 
    ※:故障する原因を絶対的に防げてるわけではありません。ご理解ください。
※:輸入車(球切れ警告灯の付く車輛】には対応しておりません。
※:12V用となっておりますので、24V車への取り付けは出来ません。
※:製品のみの販売は行っておりません。京都 車の電気屋で作業を行う方のみ限定での販売となっております。(作業工賃表
※:アイドリングストップ車でのエンジンストップ時からのエンジン始動時の点灯確認は未確認となっております。
※:改良型HIDキットは通常型HIDキットと、バラスト・バーナーと本体は同じ製品となっておりますので、通常型HIDキットもご検討ください。
   
 
 
 B:通常型HIDキット
     従来通りの、バーナーとバラストが別体となっている通常型HIDキット。
ハロゲン球との交換での取り付けとなります。
ほとんどの車輛に取り付けする事が可能となります。
   
   ●:通常型HIDキット(スタンダードモデル)  
  対応バルブ
H1/H3/H4 Hi/Lo切り替え/H7/H8/H11/HB3/HB4
 
 
H4 Hi/Lo切り替えタイプ
 H4 Hi/Lo切り替えタイプの場合、ほとんどがヘッドランプ球に採用されております。ハイビームとロービームが同じ電球で光るタイプの球が「H4 Hi/Lo切り替えタイプ」となっております。
 
キセノンバルブ&バラスト&リレーキットセット
35W 6000K(ケルビン)    
         
H1/H3/H7/H8/H9/H11/HB3/HB4タイプ
 球のタイプに種類が多々ありますが、ヘッドランプ(ロービーム・ハイビーム)やフォグランプ・バンパーフォグランプに採用されております。
 
キセノンバルブ&バラストセット
35W 6000K(ケルビン)    
         
 
 
 
 HIDキットは、セットだけでなくバラストやバーナー、リレー類など、取り寄せ・販売可能です。ただし、バラストやバーナーなどは金額的に、1セット購入の方がお得ではあります。
HIDキットパーツ類
  交換用 バラスト(1個)
交換用 H4 Hi/Lo用バーナー(2個セット)
交換用 H1/H3/H7/H8/H11/HB3/HB4バーナー(2個セット)
H1用アダプター
H7用アダプター
H4用ハイビームランプ用アダプター
HB3/HB4用リレーハーネス
3,200
4,200
3,000
900
900
 
1,700
2,600
 
  ※H1/H7用アダプターのみの販売はおこなっておりません。  
 
     
 
    ※:輸入車(球切れ警告灯の付く車輛】には対応しておりません。
※:H4バルブ付き車輛に、H4 Hi/Lo切り替えタイプのHIDキットを取り付けした場合に、ハイビームインジゲーターランプが点灯しなく車輛もあります。その場合は、H4ハイビームランプ用アダプターも必要となります。(ハイエースなど)。
※:12V用となっておりますので、24V車への取り付けは出来ません。
※:製品のみの販売は行っておりません。京都 車の電気屋で作業を行う方のみ限定での販売となっております。(作業工賃表
※:アイドリングストップ車でのエンジンストップ時からのエンジン始動時の点灯確認は未確認となっております。
   
 
 C:純正交換バーナー
     純正HIDキセノンバルブからの交換用HIDキセノンバルブとなります。
(純正HIDキセノンバルブは、おおよそ4100K〜43000Kとなっております。)
6000Kに交換する事により、純正バーナーよりも、白く光り、明るく照ります。
   
   ●:純正交換用バーナー  
  対応バルブ
D2R/D2S/D4R/D4S
 
 
D2R/D2S対応 純正交換用バーナー
 D2R/D2Sタイプバーナーの特徴は、主にマルチリフレクタータイプに使用されているHIDバルブ。定格は『85V35W』。
タイプ D2C
35W用 6000K(ケルビン)    
         
D4R/D4S対応 純正交換用バーナー
 D4R/D4Sタイプのバーナーの特徴は、環境を配慮し水銀レスを実現したHIDバルブ。近年採用車種が拡大している。主にプロジェクター(PES)タイプに使用されている。定格は『42V35W』。
 
タイプ D4C
35W用 6000K(ケルビン)    
         
 
 
    ※:交換用のバーナーとなっております。
※:12V用となっておりますので、24V車への取り付けは出来ません。
※:製品のみの販売は行っておりません。京都 車の電気屋で作業を行う方のみ限定での販売となっております。(作業工賃表
   
 
 
 D:取り付け作業工賃
    京都 車の電気屋では、もちろん、取り付け作業を承っております。
作業は出張作業となりますので、ご自宅やオフィス、駐車場などにお伺いし、その場で作業を行います。
車種にもよりますが、1時間〜2時間程度で作業の方は完了いたします。
   
   ●:ヘッドライトへ取り付けする場合  
 
●:改良型HIDキット(スタンダードモデル) 
  @:H8/H9/H11/HB3/HB4タイプの場合  
  作業工賃:9,900円(税込み)  
●:通常型HIDキット(スタンダードモデル) 
  @:H4 Hi/Lo切り替えタイプの場合  
  作業工賃:9,900円(税込み)  
  A:H1/H3/H7/H8/H9/H11/HB3/HB4タイプの場合  
  作業工賃:7,700円(税込み)  
●:純正交換用バーナー
  @:D2R/D2S/D4R/D4Sの場合  
    作業工賃:2,200円(税込み)  
       
 
    ※:バッテリーが車輛後方、もしくは車輛中央付近にある車輛の場合に、リレー付きのHIDキットを取り付けする場合は、作業工賃2,000円アップとなります(ハイエースやエヴリィなど)。    
 
 
     
     
   ●:フォグランプへ取り付けする場合  
 
●:改良型HIDキット(スタンダードモデル) 
  @:H8/H9/H11/HB3/HB4タイプの場合  
  作業工賃:9,900円(税込み)  
●:通常型HIDキット(スタンダードモデル) 
  @:H1/H3/H7/H8/H9/H11/HB3/HB4タイプの場合  
  作業工賃:8,800円(税込み)  
       
 
    ※:バッテリーが車輛後方、もしくは車輛中央付近にある車輛の場合に、リレー付きのHIDキットを取り付けする場合は、作業工賃2,000円アップとなります(ハイエースやエヴリィなど)。    
 
 
 
 E:知っておきたい、さらなるHIDキット余談話し
   ●:リフレクターの焼け  
 
     HIDが付いている車輛のところどころで見かけるのですが、ヘッドライト内やフォグランプ内のリフレクターのメッキ部分が白くなっていたり黒ずんでいたりと、リフレクターのメッキ部分が焼けてしまっている現象を。
 ヘッドライトやフォグランプのメッキ部分は、光を反射して前方へと照らすようになっておりますので、白くなっていたり黒ずんでいると、光を反射する度合いが減ってしまい、照らされた光が少なく、結局は暗くなってしまう事もあるのです。
   
 
 
     では、何故焼けてしまうのか?なのですが、まず、プロジェクタータイプのヘッドライトの場合は、焼けなどは見当たりません。と言うよりも、焼ける部分が露出しておりませんので、焼けることはありません。焼けているヘッドライトの多くは、H4タイプのバルブが装着されているヘッドライトに焼けが目立ちます。それは単純に、バーナーの光を、リフレクターがダイレクトに照らされているからなのです。焼ける部分の多くは、バーナーの上部で、バーナーが一番照らす部分に焼けが多く見られます。    
 
  焼ける原因は?  
 
      @:バーナーからのガス発生による焼け      
       新品のバーナーでも製造時および 保管中にガラス表面に付着したわずかなゴミ、ホコリ、油分、水分などが初回の点灯時の熱で蒸発、ガス化し、それがリフレクターに付着すると、その部分だけ虹色になったり白化や変色したりすることがあります。      
      A:紫外線による焼け      
       有害な紫外線により、充分にはカットカットしきれなかった紫外線によるダメージをリフレクターのメッキ が受けてしまい、リフレクターが白く濁って白化したり、メッキの光沢がなくなったりします。      
      B:熱による焼け      
       HIDはハロゲンランプよりもあきらかに、高い温度で発熱します。なので、HIDバーナーによる発熱により焼けてしまう事もあります。35Wでもかなりの熱を発するのですが、それが、55Wや75WのHIDキットを取り付けする事で、さらなる発熱により、リフレクター部分が焼けてしまう事が当たり前となっております。      
 
 
   ●:フォグランプのレンズ割れ  
 
     ヘッドライトではあまり見かけませんが、たまにフォグランプで見かける事があります、レンズ割れ。フォグランプに採用されいるレンズの多くはガラスレンズとなっているで、ガラスはやはり割れる事があります。レンズが割れてしまうと、水が入ってしまったり、見た目も不細工です。
 では、このレンズ割れは、どうなると割れてしまうのでしょうか?
   
 
  割れる原因は?  
 
      @:飛び石による割れ      
       走行していると、どうしても前方の車輛が飛ばしてしまう飛び石。その飛び石がたまたま運が悪く、フォグランプのレンズに当たってしまうと、レンズが割れてしまう事があります。      
      A:発熱による割れ      
       ヘッドライトと違いフォグランプはそんなにサイズが大きくありません。さらに密封されております。そこにHIDを点灯することで起こる発熱に、内部の温度はかなり上昇し、フォグランプのレンズ類を温めます。そこに、冷たい水をかけると、簡単にフォグランプのレンズは割れてしまうのです。      
 
 

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