京都 車の電気屋では、
車の電装品の取り付けを出張取り付け専門でおこなっております。
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担当 橋 和行(たかはし かずゆき)
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担当:橋 和行
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〒613-0915
京都市伏見区淀際目町
432番地11
 
※:事務所、又は、商品受け取り場、商品置き場となっており、店舗ではございません。普段は出張での作業に出掛けておりますので、突然お越しいただいても無駄足となってしまいますので、まずは、お電話、又は、メールにてご連絡をください。
 
LINEでの問い合わせにも対応いたします。
   LINE名:たかはし かずゆき
 
 施工のこだわり
 
     京都 車の電気屋では、
 見える場所の綺麗は当たり前、見えない箇所の綺麗にもこだわっての取り付け作業をおこなっております。が、車の作業を行う場合、車輛のパネル類を外しての作業工程となりますので、通常は見えないように取り付け作業を行っていきますので、最終的に作業の裏側を見れる機会があるわけではありません。なのでここでは、作業施工へのこだわりをご紹介していきたいかと思います。
   
 
   見えない場所だからこその。  
     見えない場所、カーナビ背面のカーナビ本体を外した時に見られる、この施工状態。ただ単に接続する線を接続し、繋げれば完成する仕様なのですが。    
       
    @:配線がまとまっていないため、配線の挟み込みや断線などが心配となります。
A:接続されておる端子が差し込まれているだけなので、端子が抜けることに心配となります。
B:ワンタッチコネクタの使用方法に、接触不良が心配となります。
C:コネクタ部分がむき出しなため、カタカタ音が鳴るか心配になります。
   
         
    見ためへのこだわりも。  
     もともとスッキリと純正風の取り付けできる車両に、カメラ本体だけをリアガーニッシュに貼り付けしただけで、カメラ本体全体がむき出ししてしまう取り付け仕様。    
       
    @:見た目てきに残念な仕様に。
A:カメラ本体全体が水に濡れやすくなってしまうので、故障する率が上がってしまいます。
B:カメラ本体がむき出しなため、いたずらの的になる可能性も。
   
         
 カーナビ取り付けの場合
●:テレビアンテナ配線引き回し
     12セグ(フルセグ)の場合、フロントガラスにテレビ用のアンテナを4枚、貼り付けする事となります。アンテナの貼り付けする位置、アンテナケーブルの引き回し方。テレビ受信がよりよくなるような位置に貼り付け、配線引き回しを行います。    
   
 アンテナは左右に2枚の角々貼り。アンテナケーブルは2本づつを左右からカーナビ本体へと引き回します。
 アンテナは左右に2枚の上部貼り。アンテナケーブル4本を片側のみからカーナビ本体へと引き回します。
   
     車両やカーナビの機種などによってはアンテナの貼り付けれる方法や場所、ケーブルを引き回せる方法などが限られる場合もありますが、よりベストな状況になるようにと作業を行います。
 もちろんなのですが、アンテナケーブルを片側から4本引き回した方が作業性は上がるのですが、その分、受信感度は下がります。アンテナケーブルは左右に2本づつ引き回した方が、より受信感度は上がりますが、その分作業手間は増えるのです。
 それでも、より受信感度が上がるよう、ベストな取り付け方法を選択いたします。
   
 
●:GPSアンテナ取り付け位置
     基本的に、カーナビはGPSアンテナが電波を受信できない事には、カーナビは正確には動きません。なのでカーナビにとって一番重要とも言えるのが、それがGPSアンテナなのです。    
       
     重要であるGPSアンテナの取り付け位置は、基本的には何にも邪魔されまいような位置、ダッシュボード上部に取り付けします。ダッシュ上部ではなく、見えない位置(ダッシュパネル内)にも取り付けする事は可能なのですが、基本、取り付け位置にご希望がない場合は、ダッシュボード上部に取り付けいたします。ダッシュパネル一枚でも、より良い電波受信を可能とする為に、また、ダッシュパネル内部はいろいろな機器が隠されており、微弱な電波がGPSアンテナの受信に邪魔される可能性もある為に、ダッシュボード上部に取り付けしております。、    
 
●:電源ケーブル
     カーナビやカーオーディオを取り付けする場合に、付属の電源ケーブルと車両専用の配線キットとをギボシ端子を接続すれば、一応は完成するのですがその状態だと。    
       
     この状態で起こる症状は、接触不良や端子の抜け、配線の挟み込みや断線、ショートや、コネクタ部分が車両に振動によりカタカタと音が鳴る可能性も。    
       
   
電源ケーブル施工方法
  ●:配線の挟み込みを防止するために、配線1本1本がバラけないようテープでまとめる。
●:接続した端子の抜け防止にテープで固定。
●:コネクタにクッションテープを巻く事での、カタカタ音の防止に。
●:使用配線に適切なワンタッチコネクタを使用する事での接触不良防止に。
 
   
 ETC取り付けの場合
●:ETC本体位置
     ETC本体の取り付けする位置は、車両によってETC本体をここに取り付けするという場所が用意されております(用意されていない車両もまれにあります)。そこを純正位置と言われているのですが、社外品のETCであってもETC本体は純正位置に取り付けする事をお勧めしております。    
   
ETC本体純正位置取り付け例
   
     ETC本体を純正位置に固定する場合に、車両にによってETCを固定するためのETC基台(ブラケット)が必要となります。    
●:ETC電源ケーブル
     電源取り出し用の電源ケーブルとなりますが、配線の本数は少ないですが、ヒューズホルダーがありますので、ヒューズホルダーがそのままだとカタカタ音の原因になりかねません。    
       
   
電源ケーブル施工方法
  ●:配線の挟み込みを防止するために、配線1本1本がバラけないようテープでまとめる。
●:接続した端子の抜け防止にテープで固定。
●:ヒューズホルダーにクッションテープを巻く事での、カタカタ音の防止に。
●:使用配線に適切なワンタッチコネクタを使用する事での接触不良防止に。
 
   
 
 バックカメラ取り付けの場合
●:バックカメラ本体位置
     バックカメラ本体の取り付けする位置は、純正位置と言われる場所があります。もともと車両を製造するにあたって、ここにバックカメラ本体を設置するという場所が決められて車両を製造しておりますので、バックカメラ本体の位置、そしてカメラを固定した時の見た目、カメラが映し出す視界など、バックカメラ本体の位置、固定方法など、純正風仕上げにて取り付けいたします。
 尚、車両によって純正位置がない車両もありますので、その場合は、純正位置での純正風仕上げでの取り付けは困難な場合もあります。
   
   
バックカメラ本体純正位置取り付け例
   
     バックカメラ本体を純正位置に純正風仕上げ取り付けを行うする場合に、車両にによってはバックカメラ本体を固定するためのブラケットや取り付けキットが必要となる場合もあります。無くても純正位置に純正風に取り付けできる車両もあり、もともと車両製造時にメーカーさんが、バックカメラの位置をどの位置へどう固定するかを考えて製造しているかでの違いなんだと思います。    
●:配線の引き回し方法
     最近の車輛に多くに装着されているカーテンエアバッグが車輛の天井の両端に装備されている為、リアカメラからの配線を車輛天井端に通してしまうと、万が一にカーテンエアバッグが出てしまった場合、配線も一緒に飛び出してしまう、そんな状況も考えられてしまうので、作業上手間となってしまうのですが、車輌下部のキックパネル内部へと配線を引き回していく事となります。また、純正へ取り付けすると、カメラ配線は一切、見えません。    
 
 ドライブレコーダー取り付けの場合
●:ドライブレコーダー本体位置(フロント側)
     基本的には、運転席から邪魔にならない位置に、ドライブレコーダー本体(フロント側)を取り付けするのですが、そうなると取り付けする位置は、車輛真ん中より左側(右ハンドルの場合)。理想は、運転席から見るとルームミラーの奥側のフロントガラスに貼り付けする形での取り付けとなります。運転の妨げにもならずフロントガラスの視界確保が理想的かと思えるのですが、ドライブレコーダーの機種によってはリアカメラをバックカメラ代わりに使用している場合や、ドライブレコーダーの機能に運転支援機能が装備されている場合など、運転手がドライブレコーダーの画面を見る必要がある場合は、運転席側に取り付けする場合もあります。
また、ワイパーにかかる位置に貼り付けないと雨天時の映像が鮮明ではなくなるため、上記内容にさらにワイパーの通り道が本体を貼り付けする位置になってきます。
   
   
ドライブレコーダー本体取り付け例(フロント側)
   
●:ドライブレコーダー本体位置(リアカメラ側)
     基本的には、リアガラスの上部、そして中心に貼り付けいたしますが、リアワイパーがかかる位置に優先的に貼り付けしますので、中心からずれる位置や、上部から下の方の位置に車両によっては貼り付けいたします。    
   
ドライブレコーダー本体取り付け例(リア側)
   
●:配線の引き回し方法
     最近の車輛に多くに装着されているカーテンエアバッグが車輛の天井の両端に装備されている為、リアカメラからの配線を車輛天井端に通してしまうと、万が一にカーテンエアバッグが出てしまった場合、配線も一緒に飛び出してしまう、そんな状況も考えられてしまうので、作業上手間となってしまうのですが、車輌下部のキックパネル内部へと配線を引き回していく事となります。
 もちろんですが、配線が見えるのは最低限であるカメラ本体固定位置からパネルなどで隠せる場所までの距離のみが、見えてしまう箇所となります。
   
     尚、取り付けするドライブレコーダーの種類によって、取り付けする車輛のよって、配線を車輌下部から引き回す事で配線が届かないかない場合は、配線が届く方を優先し車輌天井端から引き回す場合もあります。また、取り付けする車輛(荷台にベッドや棚などを組んでる・仕事に使っている)によって車輌天井端から引き回す方が後々、都合がよい場合は、車輌天井端から配線を引き回す事となります。    
●:ドライブレコーダー本体貼り付け方
     通常、ドライブレコーダー本体をフロントガラスに貼り付けた場合、両面テープとフロントガラスとの間が密着せず空気が入ってしまう方がどちらかというと当たりまえのようになっておりますが、ガラス側(車外)から見るとちょっと物足らない感を感じてしまいます。そこで、独自のアイテムを使用し、独自の方法でその空気を無くした貼り付け方法を実現(90%以上)いたしましたので、両面テープノンエアー(90%以上)で貼り付けいたします。    
   
ドライブレコーダー本体両面テープノンエアー(90%以上)貼り付け例
   
 
 
 
 
 

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